山形インテリアコーディネータークラブ恒例事業の研修旅行は、
今年は本州最北青森市に行ってまいりました。
研修のメインは青森県立美術館で開催された「フィンランドのくらしとデザインー
ムーミンが住む森の生活展」の見学です。
この企画はあおもりインテリアコーディネーター倶楽部より案内をいただき、
賛同した会員が参加しました。
すばらしいお話いただき、青森の皆様に感謝いたします。
当日は朝早くから集合し、いつもお世話になっている貸し切りバスにて出発しました。
バスの後部座席がサロンになっている、なんとも贅沢な仕様のバスです。
昼食は十和田市の奥入瀬麦酒館で、名物「十和田和牛のバラ焼き」とおいしい地ビール
でご機嫌になりつつ、一日目の目的地十和田市現代美術館に到着です。
今年は本州最北青森市に行ってまいりました。
研修のメインは青森県立美術館で開催された「フィンランドのくらしとデザインー
ムーミンが住む森の生活展」の見学です。
この企画はあおもりインテリアコーディネーター倶楽部より案内をいただき、
賛同した会員が参加しました。
すばらしいお話いただき、青森の皆様に感謝いたします。
当日は朝早くから集合し、いつもお世話になっている貸し切りバスにて出発しました。
バスの後部座席がサロンになっている、なんとも贅沢な仕様のバスです。
昼食は十和田市の奥入瀬麦酒館で、名物「十和田和牛のバラ焼き」とおいしい地ビール
でご機嫌になりつつ、一日目の目的地十和田市現代美術館に到着です。
十和田現代美術館は建築とアート、都市が一体化した珍しい施設です。
街の中心通り全体をアート感覚にするまちづくりプロジェクトとして作られており、
美術館の設計者は金沢21世紀美術館を手掛けたSANAAの一員としても知られている
建築家の西沢立衛だそうです。展示品も体感型アートとでもいうような、
作品ごとの部屋にテーマのある、見応えのあるものでした。
そして夜は市内でも有名な、津軽民謡を聞ける食事処に行ってきました。
新鮮な海の幸と、本場津軽三味線と民謡、津軽手踊り太田流家元の
かわいい御嬢さん達の踊りと、青森を堪能させていただきました。
街の中心通り全体をアート感覚にするまちづくりプロジェクトとして作られており、
美術館の設計者は金沢21世紀美術館を手掛けたSANAAの一員としても知られている
建築家の西沢立衛だそうです。展示品も体感型アートとでもいうような、
作品ごとの部屋にテーマのある、見応えのあるものでした。
そして夜は市内でも有名な、津軽民謡を聞ける食事処に行ってきました。
新鮮な海の幸と、本場津軽三味線と民謡、津軽手踊り太田流家元の
かわいい御嬢さん達の踊りと、青森を堪能させていただきました。
二日目は、時間に余裕もあることから、急きょホテル近くで開催されていた
工藤静香展にも行くことができました。
いよいよメインの「フィンランド展」ですが、日本初の大規模なフィンランド展ということで、
アクセリ・ガレン=カレラの絵画から始まり、建築家サーリネン、アルヴァ・アアルトの
手書きの図面や椅子、カイ・フランクの食器、マリメッコ社のテキスタイルや洋服、
さらにはムーミンの原画!など、洗練された北欧のデザインに触れることができました。
(ミュージアムレストランの北欧風スパゲティもおいしかったです。)
工藤静香展にも行くことができました。
いよいよメインの「フィンランド展」ですが、日本初の大規模なフィンランド展ということで、
アクセリ・ガレン=カレラの絵画から始まり、建築家サーリネン、アルヴァ・アアルトの
手書きの図面や椅子、カイ・フランクの食器、マリメッコ社のテキスタイルや洋服、
さらにはムーミンの原画!など、洗練された北欧のデザインに触れることができました。
(ミュージアムレストランの北欧風スパゲティもおいしかったです。)
このたびの研修は、美術館を巡る旅ということで、アート好きの会員にはたいへん満足
できるものでした。ありがとうございました。
できるものでした。ありがとうございました。