『伝統工芸を身近に』のテーマで、荘内屋工房くじゃくの佐藤美都子先生を講師にお招きし、七宝焼き
でつくるミニアートのワークショップが悠創館で行われました。
初めに七宝焼きの説明があり、語源が仏教経典にある七つの宝物から名付けられた事や日本で技術継承
されている歴史などを教えていただきました。
続いて製作に移り、クローバーの下絵が描かれている500円玉大の金属板に釉薬選びをして竹の道具で
載せていく工程では、皆さんセンスを発揮し取り組んでいらしたようです。
でつくるミニアートのワークショップが悠創館で行われました。
初めに七宝焼きの説明があり、語源が仏教経典にある七つの宝物から名付けられた事や日本で技術継承
されている歴史などを教えていただきました。
続いて製作に移り、クローバーの下絵が描かれている500円玉大の金属板に釉薬選びをして竹の道具で
載せていく工程では、皆さんセンスを発揮し取り組んでいらしたようです。
それから作品を10分ほど乾かし焼成作業へ!
800度に熱せられた電気炉前に移動し、丁寧なご指導を受けながら一人ひとり体験させていただきました。
800度に熱せられた電気炉前に移動し、丁寧なご指導を受けながら一人ひとり体験させていただきました。
炉から取り出した直後は銅色に熱せられた作品がみるみる鮮やかな透明感のある色へと変化する
様子にはまわりからも歓声が上がり、一番の盛り上がりとなりました。
また、この度はミニアートとして作品を飾るフレーム背景に使用する壁紙を、各メーカーの賛助会員様よりたくさんご提供いただきました。
作品とのコーディネートを体験いただくとともに、各メーカーさんの商品紹介の機会にもなったようです。
様子にはまわりからも歓声が上がり、一番の盛り上がりとなりました。
また、この度はミニアートとして作品を飾るフレーム背景に使用する壁紙を、各メーカーの賛助会員様よりたくさんご提供いただきました。
作品とのコーディネートを体験いただくとともに、各メーカーさんの商品紹介の機会にもなったようです。
伝統工芸も今に活かされてこそのもの。生活に寄り添うアート感覚で取り入れる方法がありそうです。
一つとして同じものがない完成品を眺め、クラフトの楽しさを再確認できました。
一つとして同じものがない完成品を眺め、クラフトの楽しさを再確認できました。
小物やアートを飾ることで空間が生き生きと輝きます。
理想のインテリアを完成させるアクセントとして参考になれば幸いです。
たくさんのご参加をいただきありがとうございました。
理想のインテリアを完成させるアクセントとして参考になれば幸いです。
たくさんのご参加をいただきありがとうございました。