に投稿

●テーブルコーディネートセミナー報告

”食べる”という行為は、毎日自然に繰り返し行っている事ですが”食空間”といった深い認識は無く、
私の食に対する意識は生活の一連の流れでした。
まさに先生から指摘のあった”食らう“の部類に値するものかもしれません。

食空間とは、お互いの理解を深めるものであり◎目◎音◎匂い◎食感◎味の五感に響く演出が必要であり、
その情報の割合は料理5%食器30%環境65%と意外な比率に驚きました。

いつもの食卓にナプキンをただ置くのではなく演出の一つとして添える又は花を飾るなど
、ひと手間掛け、心を考え、気配りを行う事が演出のポイントの人間心理との事でした。 
心配りが人と人の繋がりを深めそして、そこに理屈なしの笑顔があるのだと感じました。
 

四季に恵まれ、祝い事の多い環境に暮らす私たちは、食に季節を感じさらに文化・伝統を取り入れたハレの日を
家族と過ごす事が食育にも繋がり、濃いコミュニケーションに繋がると考えます。
手始めに実践を参考に☆*::*:☆MerryXmas☆:*::*☆へ向けLet go!
今日は、心もお腹も満腹です。ありがとうございました。(*´∀`*)