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●青森見学会「美術館めぐり@青森の旅」

山形インテリアコーディネータークラブ恒例事業の研修旅行は、
今年は本州最北青森市に行ってまいりました。
研修のメインは青森県立美術館で開催された「フィンランドのくらしとデザインー
ムーミンが住む森の生活展」の見学です。
この企画はあおもりインテリアコーディネーター倶楽部より案内をいただき、
賛同した会員が参加しました。
すばらしいお話いただき、青森の皆様に感謝いたします。
当日は朝早くから集合し、いつもお世話になっている貸し切りバスにて出発しました。
バスの後部座席がサロンになっている、なんとも贅沢な仕様のバスです。
昼食は十和田市の奥入瀬麦酒館で、名物「十和田和牛のバラ焼き」とおいしい地ビール
でご機嫌になりつつ、一日目の目的地十和田市現代美術館に到着です。

十和田現代美術館は建築とアート、都市が一体化した珍しい施設です。
街の中心通り全体をアート感覚にするまちづくりプロジェクトとして作られており、
美術館の設計者は金沢21世紀美術館を手掛けたSANAAの一員としても知られている
建築家の西沢立衛だそうです。展示品も体感型アートとでもいうような、
作品ごとの部屋にテーマのある、見応えのあるものでした。
そして夜は市内でも有名な、津軽民謡を聞ける食事処に行ってきました。
新鮮な海の幸と、本場津軽三味線と民謡、津軽手踊り太田流家元の
かわいい御嬢さん達の踊りと、青森を堪能させていただきました。

二日目は、時間に余裕もあることから、急きょホテル近くで開催されていた
工藤静香展にも行くことができました。
いよいよメインの「フィンランド展」ですが、日本初の大規模なフィンランド展ということで、
アクセリ・ガレン=カレラの絵画から始まり、建築家サーリネン、アルヴァ・アアルトの
手書きの図面や椅子、カイ・フランクの食器、マリメッコ社のテキスタイルや洋服、
さらにはムーミンの原画!など、洗練された北欧のデザインに触れることができました。
(ミュージアムレストランの北欧風スパゲティもおいしかったです。)

このたびの研修は、美術館を巡る旅ということで、アート好きの会員にはたいへん満足
できるものでした。ありがとうございました。